皆さんこんにちは！ユッコです♬

今回は前回に引き続き、ドライスーツについて！

前回はドライスーツの種類や特性について話しました。

 

今回はドライスーツの着方について書いていきます！

 

まずはドライスーツを着る為の準備から♬

その時のダイビングに合った暖かさの服を着ましょう。

フードがついているトレーナーや、裾が極端に広がっているズボンなどは

ドライスーツを着る時は向いていないかなと思います。

 

そしてここがポイント🌟

服はズボンに、ズボンは靴下にしっかりIN しましょう(*^-^*)

なぜかというと、着る時はウェットスーツ同様、足から履いていくのですが

INしていないと、裾がずり上がってしまい、着た際の不快感に繋がります。

 

準備が完了したら、スーツを着ていきます。

まずは足から入れていき、腰まで履きます。

この時に中にある肩ベルトは出しておくようにしてくださいね🌟

折角はいたのに脱ぎ直し…となってしまう可能性があります(;’∀’)

気を付けてくださいね！

 

腰まで履いたら腕を通していきます。

 

そして最後は頭をスポっと入れて…

チャックを締めたら完成✨

 

着る時の注意点🌟

腕、首元は密閉性の高いシール素材になっています。

無理してねじ込もうとすると裂けてしまう可能性があるので

ドライスーツ用のジェルを使用することをお勧めします。

 

頭を入れる時は首の部分を外側に少し折って、両手でしっかり広げて

一気に頭を入れましょう

途中で止まってしまうと息がしづらくなってとても苦しいし、痛いです😢

 

背中にチャックがついているタイプのものは1人でも

占めることは出来ますがバディに締めてもらう方が断然いいです！

チャックに衣類がかんでしまうと水没の原因になりますし、

服が穴だらけ…になってしまう事も…。

私も服1着穴をあけてしまったので反省((+_+))

 

海に入る際は首のシール部分は少し内側に織り込みます。

そうすることで水中での首からの水没を防ぐことが出来ます。

これは忘れがち！折っていないと水中にエントリーした途端

水が入ってくる…！なんて悲惨なことも( ﾉД`)

それでも首元が緩かったり手首から水が入ってくるという場合は

バンドを使って締めるのもありです。

ただきつすぎると呼吸が苦しくなるので自分で調整はして下さいね！

 

今日はドライスーツの着方とポイントを説明していきました。

MYドライスーツを購入した方！

実際にドラススーツのスペシャリティーもありますよ。

実際に着ながら講習を受けてダイビングもする。

快適ダイビングの為に講習を受けるのもアリですよ。一緒に潜りましょう♬

 

それではまた次回(@^^)/~~~