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シーマックスの海教室

海教室第189回目!ダイバーになろう!オープンウォーター講習シリーズNo.16「足攣りの除去と疲労ダイバー曳行」について

2021/09/28

皆さんこんにちは、今週はゆっこが書いていきます( `ー´)ノ

 

今週は限定水域から「足攣り(こむら返り)の除去」と

「疲労ダイバーの曳行方法」の2点について書いていこうと思います!

 

まずは、足攣りの除去の方法から

 

足が攣ってしまったら水中でも水面でもバディに合図を出しましょう。

攣った部分を指さして何かおかしいの合図を出します。

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攣っている部分を伸ばします。

1人で治す場合はフィンの先を両手で持ち、膝を伸ばしてふくらはぎ裏をしっかり伸ばしましょう。

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一緒に潜っているバディが攣ってしまった場合は相手の攣っている方の膝裏を持ち、

フィンのかかとの部分に肘を合わせて腕~手のひらでフィン全体を押すようにしてふくらはぎ裏を伸ばしてあげましょう。

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この時、ぎゅっぎゅっと押すのではなく、

じんわり延ばしてあげるイメージで行うのがポイントです☆

 

オープンウォーターダイバーコースの講習では上記の方法で足攣りの治し方を練習しますがこの方法では足の裏部分しか伸ばすことができません。

他の部位が攣ってしまった時、

例えば、ふくらはぎの前面が攣ってしまったときは、

膝を折り、フィンを自分の背中側に伸ばすようにすると解消することができます。

指先が攣ってしまった時は手ならすぐに伸ばしましょう。

足の先は可能であればフィンを脱いで伸ばしてあげた方が効きます。

 

私も時々足の指先が攣りますが我慢しているとなかなか痛いです( ;∀;)

泳ぎにくくもなるのでダイビングを続けるのが難しくなることもあります。

 

そういう場合も無理はせずにダイビングを切りあげたり、次のダイビングは休憩するなど、安全を第一に考える様にしてくださいね!

 

足攣りの原理は筋肉の収縮による痙攣なのでその収縮している部分をしっかり伸ばしてあげる必要があります。

足攣りの原因にもいくつかあり、よく攣っている人は対策を立てることも大切ですよ。

 

よく挙げられている原因

・自分の足に合わないフィンを履いている

・泳ぎすぎ

・日頃の運動不足

・水分不足

・体の冷え   などなど

↓↓

予防策

・脚力の弱い人が硬いフィンを履いていると足に負担がかかり、攣りやすくなってしまいます。

やわらかいフィンに変えた方がいいのか?一度、インストラクターの人たちに相談してみるのも1つの手です!

・ダイビング中の泳ぎすぎには気を付けましょう。

自分の姿勢やトリムを見直すだけでも足への負担が減ることがありますよ✨

・ダイビング前は水分補給と準備運動をしましょう

水中では気づきにくいですが大量の汗をかいています。水分不足にならないためにもダイビング前はしっかり水分を取って、しっかりと水分補給しましょう。

ダイビング前に軽いストレッチをしましょう。攣ってしまう部分の多くはふくらはぎの裏なのでそこは重点的に!!

・水中に長く入ると冷えによって攣ることがあります。

厚手のスーツに変えるか、グローブをつけたりやブーツを履いて直接水に触れている部分を出来るだけ少なくしましょう。

 

 

それでは、次は疲労ダイバーの曳行について

泳ぎ過ぎによる疲労や、足の攣りが酷く、泳げない場合、水面で船や岸までバディを運ばなければいけない場合があります。

運ぶことを曳行と言います。

 

曳行の方法は3種類、講習で覚えます。

 

1.アンダー・アーム・トゥ
疲労ダイバーの脇の下と手首をつかみ、自分の顔を疲労ダイバーの顔近くに維持してダイバーを押して安全な場所へ移動させます。
短い距離で、特にアイコンタクトをとって、事故者を安心させる為に効果的です。

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ちょっと見えづらい角度の写真しかありませんでした…((+_+))

 

2.タンク・バルブ・トゥ
ダイバーのタンク・バルブをつかみ、ダイバーを仰向けにしたまま浜やボートまで引っ張って移動させます。
短い距離を比較的に早いスピードで移動するのに効果的です。

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こちらの写真もよーく見てもらうと手がバルブの所にあるのが分かります

 

3.スイマーズ・キャリー
ダイバーを水面に仰向けに浮かせて、ダイバーの両足を自分の両肩にあてて、自分の手はバディの膝を持ち、

フィン先を水から出した状態で維持し、ダイバーを押して移動します。
ダイバーとアイコンタクトが取りやすく、長い距離を移動する時に効果的です。

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顔は水中につけても、出してもどちらでも、泳ぎやすい方で大丈夫です。

 

どのやり方でも一定のスピードで泳げるようにしておくのが大事です!

 

疲労ダイバー役(疲れてしまった人)は力を抜いて水面に浮くようにしましょう。

力をいれてしまうと沈んでしまったり曳行しにくくなってしまいます。

また、この時、シュノーケルを咥えたまま真上を向いて息を吸ってしまうと

先端から水が入り、水を飲む可能性があるので気を付けてくださいね。

 

このスキルはオープンウォーターダイバーコース講習の時に習いますが、レスキューダイバーコース講習でも使います!

自分の身を守る為、バディの身も守る為の最初の1歩になります!

ダイビングで疲れてしまう事は誰にでもあり得ます。

それでも安全にダイビングを終わることが出来る様に

今回のスキルもしっかり覚えておきたいですね!!

 

今回は、「足攣りの除去」と「疲労ダイバーの曳行」について書きました!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました(@^^)/~~~

次回もお楽しみに☆

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