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海教室第211回目!ダイバーになろう!オープンウォーター講習シリーズNo.37【ダイビング器材のしまい方】について
2022/03/18
海教室211回目スタ~ト☆
オープンウォーター講習シリーズNo.37の今回はダイビング器材のメッシュバッグへの入れ方についてです(‘ω’)ノ
自分の器材をしまう際、テキトーにいれてしまっていたりしませんか?
決して安いとは言えないダイビング器材!!テキトーに入れてしまうと器材を傷めてしまう可能性がありますので要注意です( ̄▽ ̄)
ダイビング器材は繊細ですから、慎重に丁寧に扱って長持ちさせてあげましょう~!!!
皆さんの少しでもお役に立てれば幸いです!(^^)!
まずはメッシュバッグに入れる順番として、下から
1.フィン
2.BCD
3.レギュレーター
4.マスク
5.グローブやフード
6.ウエットスーツ
というようになります( ̄▽ ̄)
この順番が決まりというわけではありませんが、この順番だと収まりがいいですし、繊細なダイビング器材のダメージを抑えることができます!(^^)!
では写真とともに細かくご説明していきます!!!
メッシュバッグを広げ、フィンを互い違いにいれると上手く収まります。
フィンを一番下にするのは丈夫で底じき代わりになるからです♪
一番丈夫なフィンを下にして底じき代わりにしてあげましょう~
その際、フィンのストラップはしっかり止めてあることを確認しましょう!
フィンのストラップを外したままにしておくと、バックルに負荷がかかった時に壊れてしまうことがあります・・・
いかに繊細な部分を守りながらメッシュバッグに収納していくかがポイントですね(^○^)
続いてフィンの上に一番大きなBCDです!!
少し空気を入れておくとクッション代わりにもなりますが、かさばるので入れすぎないようにしましょう!
クッション代わりになるBCDの中に丸めたレギュレーターを収納します。
特にファーストステージ、セカンドステージ・ゲージはBCDで覆えるところにセットします(*’▽’)
写真のように丸めるとまとまりがいいですね☆
BCDの中央は丈夫なのでそこにマスクを置きます!!
この時、マスクのレンズ部分をBCDの背中に当てるようにすると傷がつきにくくなります。
マスクとシュノーケルはばらしておくと、おさまりもよく部品の破損も防止できますね。
購入した際にはマスクケースもついてくるので、保管もしやすいですし傷もつきづらくなりますよ!!
マスクケースに入れてのBCDの中央に置くと、その高さで繊細な器材が押しつぶされる事を防いでくれます( ̄▽ ̄)
グローブやフード・ブーツをお持ちの方はマスクや、レギュレーター・ゲージ部分を包むように保護して収納するといいでしょう~
ウエットスーツはくしゃくしゃにはいれないようにしましょうね~!!
気泡がつぶれてしまい、うすーい生地のウエットスーツになってしまいますよ((+_+))
二つ折りでも構いませんが、実際の身体が曲がることができる方向でウエットスーツをたたむのがコツです(‘ω’)ノ
メッシュバックでのダイビング器材の移動が終わったらウエットスーツはすぐにメッシュバックから出して保管をしてください!
放置しすぎてしまうと、折りジワがついてしまうことがあります・・・
簡単に言うと上と下で丈夫な器材を作り繊細な器材を包み込んであげるというイメージです☆
今回はここまで~☆
次回もお楽しみに~☆
RESERVE
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