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タカのダイバー成長期!スキルアップ編

はいさい♪シュノーケルで遭遇できる生物たち!

2017/07/28

はいさい♪最近シュノーケルをご一緒させて頂いているタカです!

シーマックスで研修させていただいて、4ヵ月が経過しようとしていますが、

今はシュノーケルをご一緒させて頂くことが多くなっています。

なので、今回はシュノーケルで観察できる水深の浅い場所で生息する生物や

実際にシュノーケル中に遭遇した生物をピックアップしていたいと思います♪

まずは定番なクマノミたち!

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クマノミはハマクマノミ、クマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、セジロクマノミに出会うことが出来ます♪

(奥はハナビラクマノミ、手前がハマクマノミ)

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クマノミは水深15mくらいまでの浅いサンゴ礁などに群れで生息し、ハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクなどのイソギンチャク類と共生しています。

ほかの魚はイソギンチャクの棘胞毒に麻痺するため、イソギンチャクに近づきませんが、

クマノミは免疫性を持っているので大型の捕食者から身を守ることが出来ています。

 

続いて、ツノダシ!

浅瀬でも見ることができ、特徴は背びれの第3棘が糸状に長く伸びています。

ちなみにファインディングニモにも水槽のリーダーとして出演していますね。

 

最後に、ハマフエフキ(‘ω’)ノOLYMPUS DIGITAL CAMERA

シュノーケルで見ることができる大きな魚の代表と言ってもいいほどに、慶良間の海ではよく見ることが出来ます。

大きさは成長すると90cmにもなるほどにもなります。

私は個人的にはこのハマフエフキが好きで、シュノーケルでも見つけてはお客様に紹介しています。

というのも、、、、このハマフエフキは美味だからです!(笑)

沖縄では塩焼きなどにして食べることがあるのですが、白身で大変おいしいです♪

 

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~~今週の海の生き物クイズ!~~

この生物はなんでしょう!?

1、ミナミハコフグ

2、ミゾレフグ

3、サザナミフグ

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サザナミフグは水深20mほどの浅瀬にサンゴ礁域や岩礁域に生息していることが多いです。

群れは作ることはなく、単体で生活をしているそうです!

 

是非実際に沖縄の海で見に来てください!

それではまたブログでお会いしましょう(‘ω’)ノ  TAKA

 

 

 

 

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