みなさんこんにちは〜☀️

ついに8月ですね〜！！

台風発生が少し心配ですが、毎日慶良間へ出航しています＼(^o^)／

さて今日は海の”波とうねり”について書いていこうと思います！

 

7月は波がほとんどなく穏やかな海の日が続いていました(前回のブログのようなつやつやな水面がみれていました✨)

しかしここ最近、台風が発生し始めてからは波高な日々が続いています😭

 

「波」は風、重力の変化、地震活動の力によって生まれます。その中で風がもっとも一般的な力で、風が水の表面を通るとき、エネルギーが空気の摩擦を通して伝わります。

波は波を発生させる力の強度、持続時間、発生源をパターン化する傾向がありますが、パターン化されなかった波は異なる速度で伝わります。もっとも長い波は小さい波を追い越します。結局似たような波長の波が残り同じ動きをしますが、それが「うねり」と呼ばれ、海面を同一パターンで上下するだけの動きです。

(参考:PADI The Emcyclopedia of Recreational Diving)

 

なんだかとってもややこしいですね😂

今までは波とうねりの違いが全くわかりませんでしたが、インストラクターの方々に海を見ながら説明していただき、最近やっとうねりというものがわかってきました！

特に、島のどの方角で波がたっているかがわかれば、どちらからうねりが来ているかが一目瞭然ということを教えてもらいました。

ダイビングポイントを選ぶ際に、海洋状況を把握するのはとても重要なことです。今日のブログのテーマの”波とうねり”以外にも、海流などいろいろな要素を考慮しなければなりません。

インストラクターとして海洋状況を把握できるようになるために、もっともっと海を見つめていこうと思います🌊✨

 

 

ではまた来週〜☺️👋

 

 

yuka